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・・・本当です。
かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は現在、元本割れしており、支払った保険料に対し最終的に約95〜98%ほどしか返ってきません。
基本元本割れ。
学資保険の元祖であるかんぽなんかは頑張って頑張って98%よ。
どうあがいても元本割れする商品らしい。
子どもの学資に貯めるために元本割れしてたらなんのことかわからないよな。
他企業の商品も104%とか。
だったら他の商品に投資してる方が絶対良かった😭— ただの投資する人 (@baikin_velfire) June 28, 2020
昔は学資保険と言えば郵便局・かんぽ生命というほど高返戻率でしたが、今はかんぽ生命で加入したら逆にお金が減ってしまいます。
かんぽ生命に限らず、すべての保険会社が元本割れしているわけではないですが、年々、返戻率は下がってきているので、早めに返戻率が100%を超える保険会社から契約するのがおすすめです。
学資保険を選ぶポイント
- 高い返戻率(100%以上)
- 信頼できる保険会社か(ソルベンシーマージン比率200%以上)
- 契約者である親が万が一の時に保険料の支払いが免除される
※詳しく確認したい場合は下記をタップしてください
支払う保険料より受取総額が低い返戻率100%未満なら、貯金したほうがいいことになるので、返戻率が100%を超えるかは必ずチェックしましょう。
現在は低金利時代で、かんぽ生命のように返戻率100%未満の保険会社が増えてきていますが、105%以上の保険会社もあるので、105%を基準に選べば間違いないでしょう。
残念ながら110%を超える保険会社はありません。
それが、ソルベンシーマージン比率という「支払余力」です。要は、自然災害などで保険金の支払いが一時的に殺到した場合でも、しっかり支払えるだけの余力があるのかということです。
一般的に200%以上あれば心配不要とされているので、知名度だけでなく、ソルベンシーマージン比率は200%を越えているかもしっかりチェックしましょう。
そのため、保険料払込免除がついている保険会社を選ぶのは必須と言えます。
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・・・下記の保険会社です。返戻率が高い順に掲載しています。
保険会社 | 返戻率(10年払い) | 返戻率(18歳まで払い) | ソルベンシーマージン比率 |
---|---|---|---|
ソニー生命 | 105.5%~106.3% | 102.6%~103.4% | 2476.3% |
日本生命 | 105.8%~106.2% | 101.7%~102.1% | 979.2% |
明治安田生命 | 104.7% | 102.7% | 1069.3% |
フコク生命 | 104.7% | 101.2% | 968.1% |
住友生命 | 102.9% | 100.9% | 870% |
第一生命 | 102.1% | 101.5% | 984.4% |
アフラック | 98.1% | 96.2% | 880.9% |
かんぽ生命 | 97.5% | 95.4% | 1068.9% |
結論、、、
3つの基準を満たしている、「ソニー生命」「日本生命」「明治安田生命」「フコク生命」から選べばOKです。上記返戻率は学資保険で最も一般的な条件で比較していますが、実際は「払込期間」「支払方法」「契約者年齢」「子どもの年齢」で返戻率は変動します。
例えば、現実的ではありませんが、明治安田生命は保険料を全額一括払いすることで、返戻率が109%まで跳ね上がります。フコク生命であれば、兄弟割引があり、2人目の子どもからは保険料が割安になったりします。
ただ、どの条件でも、上述した4社のいずれかが最も返戻率が高いので、4社の条件を比較した上で最終決断したら問題なしですよ。
おすすめを1社選ぶとしたら?
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・・・ずばり、ソニー生命となります。
ソニー生命の学資保険は、2019年に一般のママたちの投票により選出される「マザーズセレクション大賞」を受賞し、さらに「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2019」の学資保険部門で第1位を獲得した人気の学資保険です。
本音を言えば、「ソニー生命」「日本生命」「明治安田生命」「フコク生命」の4社を同時に見積もりしたうえで、比較してから加入するのが1番なのは言うまでもありません。
ですが、学資保険は保険会社としても利益がでる商品でないため、高い返戻率の会社ほど直販のみなんですね。そのため、上記4社はほけんの窓口などの保険代理店では契約はもちろんですが見積もりを取ることすらできません。
そのため、面倒ですが、上記の4社は各保険会社のホームページから相談予約して見積もり比較するしかないんですよ。
確かに、「ソニー生命」「日本生命」「明治安田生命」「フコク生命」の4社それぞれに個別で相談予約をしてとなると面倒ですよね。
なので、総合的に1番優れているソニー生命に決めていいですよ。特に、0歳加入であれば高返戻率が約束されているため、妊娠中~0歳児のママパパに選ばれてます。
他は日本生命にお話を聞きましたが、3つ?くらいのプランしか紹介されず貯められる金額も決まっていました💦
ソニー生命は最初にいくら貯めたいか、いつ頃必要か、月いくらなら払えるかなど細かく聞いた上でプランを作ってくれたのでそこが決め手でした😊
返戻率はどっちも同じくらいだった気がします— ピー子👶1y♀ (@piyopiyop5963) June 20, 2020
他の3社にはない特徴がソニー生命には3つあります。
- 自宅でリモート面談&郵送で契約できる
- 担当者が幅広い金融知識を持つライフプランナー
- 大学資金対策として2つのプランから選べる
2つのプランというのは、大学入学前に一括か、大学入学前から5回に分割して受け取るプランです。
他社は後者のプランのみですが、入学金と1年目の学費だけカバーできればいいのであれば、前者のプランで加入することもできます。
また、学資保険検討中の今は将来のライフプランを考えるいい機会と思うので、そういった意味でもソニー生命はおすすめですよ。
ソニー生命は他社の保険セールスだけの担当者とは違い、いわゆるコンサル型のため、一人ひとりのライフプランにあわせたオーダーメイドの保険を設計し、提案してもらえます。
学資保険以外に、あなたのご家庭に合った保険も提案してくれますので、1社選ぶなら、ソニー生命で間違いありませんよ。
今日学資保険について聞きたくてソニーの人が来たんだけど、FP2級もってて積立NISAとかにも相当詳しい人だった。特に自動車保険は保障厚くして金額が13000円位下がる見積だったんだけど、知らないと損する事色々教えてくれた…😭
弁護士特約は、夫婦のどっちかが入っていればいいんだってさ。— あやぱん®️@1y👑✨ (@reruka) October 20, 2020
自宅でリモート面談&郵送で契約できるのもソニー生命だけですので、私たちからするとありがたいですしね。
とりあえず、ソニー生命のライフプランナーに相談してみましょう。
ソニー生命の方から学資保険の説明聞いた。学資保険て、子供なら誰でも入れると思ってたら、年齢制限あって0-1歳じゃないと契約できないの多いみたい!3歳になっちゃうとほとんど契約できないなんて…😳
もし検討されてる方がいたら、産まれる前から調べ始めた方がいいかも。— めんま☻初マタ32w (@8r0Cfv6OQXBJws2) September 9, 2020
保険に疎い人生だけど、学資保険で数社見積もりとった結果、契約に至らなかったけどソニー生命で受けたライフプランニングが勉強になりました。多分FPさん個人の能力が高かった。契約したのはニッセイです、参考まで。今はどこが返戻率高めかな?
— ナオ (@nao_baobab) July 30, 2020
息子の学資保険、当時1番返戻率がよくてソニー生命にしたんだけど本当そこにしてよかった。
皆さんかんじがよくて全ていちいちこじゃれてるし、送られてくる書類もいい。
電話の方もFPも会話のテンポと距離感がよい。この人の言うこと聞こうと思った笑
運がよかったなー!— くりこ☺︎@1y10m (@z9ur1VEATJXRYnk) May 26, 2020